バックパックのMODって結構種類ありますよね。
一口にバックパックと検索かけて見るとたくさんの種類のMODのレシピが並べられてて自分が使ってるMODのレシピがわからなかったので結局MODのレシピ機能でバックパック作った私です。
今回は私が使っているバックパックのレシピと機能の説明をしようかなと思います。
目次
Backpacks!のバックパックレシピ
私が利用しているバックパックはバックパック本体と拡張用のポーチがあります。
本体のレシピはこちら。
金の感圧版と牛革を使うものが本体になります。
初期状態の本体の大きさはチェストと同じ容量で拡張用のポーチを別に作ることで容量をラージチェストと同等まで増やすことができます。
インベントリ内で右クリック、または右手に持った状態で右クリックかインベントリキー(E)でバックパックを開くことができます。閉じるときはインベントリキー(E)で閉じることができます。中にバックパックを収容することもでき、実質容量は無限ですがあまり重ねると重くなりますので気を付けましょう。
※ポーチ1つで9マス拡張
そのポーチのレシピがこちら。
牛革に糸3マスで作ります。
このポーチ1こにつきバックパックを9マス分拡張できます。
※最大ラージチェストと同じ大きさまで
これを作ったところでたぶん最初は拡張の仕方がわからずに止まってしまうかと思いますが・・・。
バックパック拡張の仕方
拡張の仕方には手順があります。
- バックパックを右手に持ち、右クリック・インベントリキー(E)でバックパックを開く ※バックパックの操作をするときは大体この状態でないと機能しない。インベントリ内で右クリックで開いた場合、使えない機能があるので基本手にもって開けることが大切。インベントリ内にある時はただの道具袋と思ってください。
- 拡張したいバックパックの中に拡張ポーチを入れる
- 拡張したいバックパックの中で拡張ポーチを右クリックする
- 拡張ポーチが消費されてバックパックが9マス拡張する
はい、これで拡張が完了しました。
バックパックの使い方
私が入れているMOD一覧はこちらから→初心者がMODを入れてマインクラフト準備編
このバックパック、自動でアイテムを集めたり補給してくれる機能が実はあるんです。
ブランチマイニングや探検のお供に最適なこのバックパックですが、設定の仕方がちょっとやっかい。
日本語対応はしていないので英語を何とか解読するしかないのですが基本機能は4つ
- アイテムの自動収集
- アイテムの自動供給
- アイテムの整理
- バックパックの共有
です。共有に関してはマルチで使ったことが無いのでちょっと使い方がわからず・・・
今回は収集・供給・整理についてまとめていきます。(シングル向け)
まずは操作キーを設定しよう
ESCキーから設定画面を開き、操作設定画面を開きます。初期状態ではBackpacks!はすぐに使うことができません。まずは設定キーを設定します。
操作設定画面を開くとこのように4種類設定する場所があるはずです。
初期状態はNONE(設定されていない)になっていると思いますので好きなキーに設定してください。
それぞれの機能説明
英語読める方はわかると思いますが読めないし翻訳するのが面倒な方のために(というか私が読めない)Google翻訳機さんに翻訳してもらったので機能を説明していきたいと思います。
上から順に説明していきます。
- Auto-Load from inventory or chest
自動でインベントリの中のものをバックパックに移してくれる機能っぽいです。移してくれるのはありがたいのですが装備も手持ちも全部バックパックの中にしまってくれます。防具も外して入れてくれるので若干使いづらいところがあるというか使ってません(笑)
- Edit Backpack’s Auto-Loader
肝心のバックパックの設定をするキーです。詳しい説明はのちほど。そのままエディットキーを押しても機能せず、設定をしたいバックパックを右手に持って開いている状態でエディットキーを押すと設定画面を開くことができます。
- Open Permission Interface
バックパックのアクセス許可をする機能です。バックパックを共有するユーザーを追加したり自分専用のバックパックにしたりすることができるようです。マルチ以外では使い道がなさそうです。
- Open first backpack in inventory
インベントリ内の1番目のバックパックを開くキーです。手に持っていない状態でもバックパックを開けるようにするための機能の様ですがあまり使わないです。複数ある場合は左上が最も優先されるようです。
はい、ここまで読んでお分かりかと思いますが、ほぼ2番目の機能しか使いません!(シングルでは)
バックパックのエディットの使い方
先ほどの2番目の機能についての説明です。というかこれがメインですね。
バックパックの収集と補給についての設定をするためのエディット機能になります。
まずはバックパックを右手に持ち、右クリックまたはインベントリキー(E)でバックパックを開いた後、先ほど設定したエディットキー(任意)を押します。
バックパックごとに設定できるので丸石専用ポーチにしたり貴重品ポーチにしたり、松明だけ入れておいて松明が無くなるとバックパックの中から自動で手に供給してくれるなどの機能が使えるようになります。
ちなみにバックパックも金床で名前付けが可能なアイテムですのでアイテムを整理しやすいです。
画像は丸石専用のバックパックですね。手にもって開けているかどうかはバックパックの袋の画像が開いているかどうかで判断できます。
この開いている状態でエディットキーを押すと、エディット画面を出すことができます。
エディット画面はこんな感じ。
ちょっとクリエイティブみたいな画面ですね。右上でアイテムの検索、左上は全ブロックが記載されています。
右下、左下にリストが表示されていてここにブロックをそれぞれ登録することによって収集と供給の設定を行います。1度やれば自動化できてとても楽ちんですが最初の1回目はちょっと面倒だったりします。
CollectとResupply
下のリストにはCollect(集める)とResupply(再補給)の2種類があります。
Collect
まずはCollectの方から説明します。
まず基本的な使い方としては、コレクトの左上がOnlyの状態だと、リストに登録されているアイテムを自動でバックパック内に収集してくれます。切り替えてDon’tにすると、リストに登録されている以外のアイテムをバックパックの中に収集してくれます。
※Don’tにした場合は下記3種類の機能はオフにされる。
指定しない場合は自動でアイテムをバックパック内に入れ込むことはなく、シュルカーボックスと似たただの持ち運びできるチェストという感じですね。
またCollectには種類があって
- Collect:リストにあるアイテムのみをバックパックに入れる
- Collect+:リストにあるアイテムを収集し、存在するスロットを埋める
- Collect*:リストにあるアイテムとバックパックの中に入っている積み上げ可能なアイテムを収集する
の3種類の収集パターンを利用することができます。
正直Collect*でいいと思いますけどね(´・ω・`)
好みに合わせて設定してみてください。
Resupply
Resupplyは再補給の設定で、リストの中にあるアイテムがインベントリから無くなるとバックパック内のアイテムを自動的にインベントリに補給してくれる機能です。
こちらはコレクトの様に種類は無く、OnlyまたはDon’tでリストにあるアイテムだけを供給するか、それともリストに載っているアイテムだけを除外するのかだけを選ぶことができます。
設定しない場合は補給されません。
その他機能
機能・・というほどではありませんが、バックパック自体の色を変更することができたり、壁に向けてshift+右クリックで壁にバックパックをぶら下げることができます。用途ごとに分けて吊るして置いたり、チェスト代わりに使うことができます。もちろん壁においても中身は保持されるので散らばる心配もなし。
バックパックの中にバックパックを入れることも可能なので大容量を持ち運べますが一つ注意点が。
バックパックの設定でバックパック自体を収集できるようにしていると壁から剥がした時にバックパックをバックパックの中に集めてしまうため外のバックパックが0と表示されてバックパックの中にバックパックが・・・みたいな状態になることがあります。
この状態で0のバックパックを押すと0がついたバックパックは消えて収集したバックパックの中に移動してしまいます。
それだけならよいのですが、自分の中に自分を入れるみたいな状態になっているバックパックがあることがあります。
バックパックを開いている状態では開いたバックパックを動かすことができないので自分の中に自分を入れている子が救出できない場合があり、そのまま0の方のバックパックを押すとバックパック自体が消失するバグというか仕様があります。
なので重ねて使う場合は十分気を付けて利用してください。開発者ではないのでアイテムの消失の責任は取れません。