人気ユーチューバーから学ぶ、人気コンテンツを作るコツ

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一見全く別物に見えるユーチューバーとアフィリエイター。

ですが広告を自分が作り出したコンテンツに載せて広告収入を得ているという意味においてはユーチューバーはアフィリエイターと同じなのです。

そこで今日は人気ユーチューバーがなぜコンテンツにおいて人気を得ているのかを考えてみました。

広告は動画視聴中に気にならない場所に

私の知る限りの話であるが、ユーチューバー多くはアフィリエイターと同様にGoogleアドセンスの広告で収入を得ているわけだ。

その中でも人気のユーチューバーは広告がインストリーム広告(動画前後に入るCMタイプの広告)であることが多いような気がする。

当然であるが視聴者側から見れば広告というのは邪魔以外の何物でもない。

なのでオーバーレイ広告の様に広告が動画に被ることで動画が見えづらくなるものはやはり見たくないし、サイドバータイプは逆に視界にすら入らないと思われる。

強引に見せつつも、コンテンツを見る前又は後にすることで気にならないように配慮したものと考えられる。

アフィリエイターでいう所のコンテンツの一番最初に公告を配置する、中盤のきりの良いところ、またコンテンツが終わった後に最後に広告を配置する程度が見ていてストレスを感じにくいのがよくわかる。

動画を見ていなくてもわかるぐらい丁寧な説明を

ユーチューバーは動画のコンテンツと言えど、すべての説明を動画だけには頼らない。「実況しながら攻略してみた」系の人気ユーチューバーはどうでもよいところまで事細かに口で説明する。

ゲーム攻略で例えるならNPCが言葉には見せないけどちょっとした動作をしたことも「こういう意味なんだろうな」といった説明を口で説明する。

姿形も見ればわかるのに決まっているのだが、例えば「トカゲっぽいものがいる!」と簡単に言ったりはしない。「あの長いしっぽ、短い足、鱗みたいな皮膚、あれはトカゲに見えないこともないがトカゲかもしれない。いややっぱりトカゲだ」と言ったようなすごく見た目を事細かに説明する。

なので見ている方はちょっと動画から目を離していたとしても内容が分かるようにできている。

だが全部が全部長すぎてはいけない。説明してもつまらないような内容は「いやあれは・・・$%&#&」とゴニョゴニョいうことで説明を流したり、編集でカットしたりする。ダラダラと長ければいいというものではない。

アフィリエイターは活字で記事を書くので見ないで理解させるということは不可能だが、画像の説明なしでも物をはっきりと思い浮かべられるほどの事細かな説明ができる語彙力が求められるのだろう。もちろん短すぎるのも長すぎるのもよろしくない。

率直な感想と感情を込める

例えば「アッ」や「えっ」などの心の中では言っているが実際には声に出さないような場面に遭遇してもユーチューバーはしっかりとそれを声に出している。

それどころかそのちょっとした声に出さないような心の声を強調してネタにしたりあるいは誰もが「あああああああああ」と叫んでしまうような場面もしっかりと騒ぎ立てて臨場感を盛り上げる。息を飲むような仕草も忘れない。もちろん音量には編集で配慮する。

まるで視聴者が実際に体験しているかのように視聴者の心の声を体現するのだ。

また視聴者の代わりにちょっとしたことでも「楽しかった」や「あれは悲しくなるね」などの感想も加えてくる。なので視聴者は動画の主に解説してもらい気持ちを代弁してもらうことでその動画の世界にどっぷりつかることができるのだ。

またユーチューバー独自の感情の言い回しをしてみたり、違う何かに例えて状況を説明してくる。

独特の言い回しや例え話はアフィリエイターにとってもオリジナルコンテンツを作るコツとも言える。

利口よりバカを演じる

「ゲームセンターCX」という番組を見たことがあるだろうか。芸人のよゐこ・有野がゲームを攻略しながら解説をするという内容がメインの番組だ。

この番組の何が面白いのかと言うと、言いにくいが有野のゲーム操作がずばり「へたくそ」だということだ。彼は子供でも失敗しないような場所でゲームキャラを死なせてしまったり躓くのが、そのゲームをクリアしたことがある人間にとってはとても面白い。

そこで失敗することで「あ~、自分もそこでよく失敗したなあ」と共感したり「誰があんなところで躓くんだよ!」と視聴者自身が突っ込みを入れることができるからだ。

これはユーチューバーにも言えることで、サクサク実況攻略されると実はそれほど面白くない。どうでもよいところで躓いたりする方がより「面白い」のだ。

もちろん神技と言えるほどの操作能力を誇る人は逆手をとって誰にもできないようなことをすることで人気を得ている人もいるが、誰にもできないことができるくらいの操作能力を持つ人はごく一部しかいない訳なのでどちらかというとバカを演じる方が簡単だ。もちろんバカすぎるとTVに出ている「おバカ」芸能人の様にあきれられてしまうのでものには限度と言うものがあるけれども。

「お約束」を守る

「お約束」というのはその状況を一度でも見たことがある人に通じる「ネタ」である。それは同じ業界でしか通じないものもあれば、「〇〇していい?」「いいともー!」の様な多くの人に知られているものまで多種多様にあるが〇〇と言ったら××でしょうと言えるぐらい知られているものなら構わなさそうだ。

後から「お約束」を視聴者が理解できたときに動画の見方を増やせるし、それが何度も見たくなる理由になりえるからだ。

また自分だけの「お約束」を作ることで視聴者との一体感を生み出すことも可能になるわけだ。

興味のない人でも共感できるネタを混ぜ込む

上記の「お約束」に近い話だが解説の話に業界でしか通じないネタを放り込むよりも世の中で話題になってみんなが知っているようなネタで話をした方がより多くの人に共感してもらいやすい。

本題のコンテンツに興味のなかった人が家族などで一緒に動画を見ている時にユーチューバーの語り口から逆に本題のコンテンツに興味がわくといった新顧客が生まれるからだ。共感しやすいタイプの人だと意外とはまる人がいる。

活字で勝負するアフィリエイターからすると一緒に記事を読むということはないから一緒に見ていた他の人が、というパターンは利用できないだろうが検索して自分のサイトへ来た読者に別な興味を持たせるということは可能かもしれない。

どこからどこへ興味を持たせられるかはわからないので筆者の知識は深いよりも浅く広くを心掛けたほうがいいのかもしれない。

どこに話題が転がっているかわからないのだから。

 

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