初めてこのサイトにいらっしゃった方はじめまして。題名の通りです。
まだマインクラフトを始めたばかりの初心者が色々とMODをぶち込んでマインクラフトの世界をほのぼのサバイバル冒険する!というのが今回の主旨でございます。
今回使用するMOD一覧はこちら
この他にリソースパックやらシェーダーやらあるんですがそこは割愛。
一つ一つ説明するとかなり長くなっちゃうんですが・・・・
目次
なんで初心者なのにMOD入れたマインクラフトをやるのか
まず最初にマインクラフトのバージョンは1.10.2。なぜこれを選んだのかと言うと単純に一番対応MODが多いと言われてる1.7.10バージョンをマルチプレイ用に妹にカスタマイズされてしまっていじるにいじれなくされてしまったからですね。他で多そうだったのが1.10.2っぽそうだったのでこれに決定。完全に何も考えてません!
最新版でやろうと思うと対応してないものが多いのと、よくバニラでの実況なんかは多くの実況者さんがやってるじゃないですか?
そんなのを後だしのぽっと出初心者がやってもまあー面白くないだろうとね。
やるならですよ。
影MOD入れてキレーーーーーになった世界で、リソースパック入れてバニラじゃない美しい世界で、癒し要素満載でしかも追加バイオームMODも入れてこう冒険心がwkwkするようなというね。そういうやつがやりたかったんです。
私も色々バニラでやってる実況者さんのは見てきたんですけどね。あれも楽しいんですけど、やっぱ影MODとリソースパック欲しいなって思ったんです。
やるなら徹底的にガッツリ要素とりまくろうと思ったんです。
使い方わかってないMODめっちゃありますけどね。
それではMOD説明!
各種MOD説明
入れたMODと説明のみ。前提MODは省略。
Minecraft Forge
MinecraftForge(http://files.minecraftforge.net/)
まずMODを入れるにあたり最も大事なMinecraft Forge。
これが無いとそもそもMODを入れられません。マインクラフトに直接MODを入れるのではなく、このMinecraft Forgeに入れることで初めてMODで遊べるようになります。言わばマインクラフトの改造版ソフトというべき?それともちょっと違いますが。カスタマイズ版か。
最近はダウンロードの中継サイト内に偽のダウンロードリンクが広告内に表示されるという話もあるそう。MODの導入は自己責任ですので十分注意してダウンロードしてください。
妹が私に説明するのに渡してきた画像ですが役に立つかな?w
画像は1.7.10版の話ですが、導入したいバージョンを変えるだけで他のバージョンでもやることは同じです。
VoxelMap
VoxeMap(https://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/225179-voxelmap)
LiteLoader(http://www.liteloader.com/download#snapshot_11000)
地図MOD。前提としてLiteLoaderというMODが必要。マインクラフト風ではないですがなめらかな地図で地形がハッキリとわかる精密さが特徴。Mで全体マップを開くことができ、マップに自分だけの印をつけることができる他ワープポイントとして印の座標にジャンプすることができる。印の色も自由に決められるしポイントに名前を付けることも可能。
縮小地図には地形や木の配置、地形の他に敵MOBの位置が表示される他地下に潜ればマグマの位置や洞窟の形状まで見ることができる。死亡地点にも自動でワープポイントが設定されているのですぐに死亡場所に飛ぶことができる。
難点を言うなら私のMODの組み合わせだと何度もワープを繰り返すと睡眠をとった際にベッドから出られなくなるバグが発生する事。どうやら位置バグを起こすのでベッドの位置がズレて床で寝ていることになっているので動けなくなる模様。たまに家の床に埋まったりもする。再起動すれば直るので特に問題はないがちょっとめんどう。ただそれを上回る有能さで使い続けている。
Betterfps
マインクラフトの軽量化MOD。私のPCはデスクトップですしそれほど低スペックではないはずですが色々MODを入れると重くて落ちると聞いたのでいれることに。
Biomes O’ Plenty
Biomes O’ Plenty(http://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/220318-biomes-o-plenty#t1:other-downloads)
一番の目玉と言っていいMOD。バニラの状態で60種類(海と深海みたいに差がわからないようなものもあるがそれでも60種類)あるバイオームに更に80種類のバイオームを追加するというもの。これを入れると本当にバニラのバイオームがどこに行ったかと思うぐらいバイオームが増える。それに付随してバニラには無い木、土、アイテムなどが追加され、もちろんそれに対応した扉や木材、柵などが存在する。もちろんそれらは普通のアイテムとして使えるし、バニラで製作するアイテムと同様に利用することができる。バニラに無い木だからと言ってチェストに変換できないということもない。バニラの種類の少ない木材や石材では味気ない・・・と思う建築もバリエーションがとてつもなく広がるし、景色も美しい一面の花畑から鬱蒼とした湿地、竹林から見たことのない色の鉱石で出来た山までなんでもござれ。もちろん生成される村はバイオームに合わせた村が生成されるという話だがまだ追加バイオーム内に生成された村は見ていない。というかこのバージョンで村が追加バイオーム内に生成されるのかされないのかちょっと疑問。歩き回るだけでも何百時間費やせるかわかったものではないくらい探検要素を追加できる。最初に生成したMAPでは5つほど村を発見しているが未だに全バイオームは見つけられていないどころかおそらく半分にすら到達していないだろう。影MODを入れるととにかく美しい世界がひろがる。
見つけた追加バイオームの記事はこちら(日々更新中)→Biomes O’ Plentyのバイオーム一覧
Craftable Saddles
Craftable Saddles (http://wiki.industrial-craft.net/index.php?title=Download)
サドルと馬鎧をクラフトできるようになるMOD。本来は廃坑や要塞などの宝箱でのみ入手できるサドルと馬鎧だがあまり廃坑に行く予定が無いので入れることに。結局廃坑にたどり着いてサドルが手に入るのだろうからあまり使わない気もするが。
FirstLeaveDecay
FirstLeaveDecay (https://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/225839-fast-leaf-decay)
木を切り取った際に原木から離れた葉がすぐに散ってくれる便利系MOD。木を伐り終わった後に葉っぱだけ空中に残っているというのはマインクラフトだと日常茶飯事ですが、これを入れるだけでそれが無くなります。いちいち葉っぱを切る必要はありません。消えた葉っぱからドロップするアイテムは落ちてくるので斧を使わずに苗木やリンゴが手に入ると思えばお得感が出ます。めちゃめちゃ役に立つというわけではないですがあると便利。葉っぱが欲しい時は原木を切らずに葉っぱを切れば取れますのでその辺も問題なし。
GraveStoneMod
GraveStoneMod (https://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/238551-gravestone-mod)
お墓MOD。サバイバル必須ですね。
自分の死んだ場所に死んだと同時にお墓が建てられ所持していたアイテムの一切がそのお墓の中に収容されます。なのでリスポーンして戻るまでにアイテムが消えてしまった・・・という最悪の事態を防いでくれる優秀MOD。死亡時にはアイテムに死亡時に持っていたアイテムの一覧表と死亡した座標が書かれてあるメモを貰えるので死亡した場所がわからなくなる心配もなし。MAPMODとの併用ですぐに死亡地点まで飛べるのですぐにリスタートできる。
ただし死んだ場所がお墓を設置できない場所(地面ではない場所や階段など)だった場合、近くの建てられる場所に移動することもあるため死んだ場所とお墓の位置が若干違うこともある。
In Gamesinfo XML
In Gamesinfo XML (https://minecraft.curseforge.com/projects/ingame-info-xml/files)
LunatriusCore (https://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/225605-lunatriuscore)
前提MODとしてLunatriusCoreが必要。
ゲーム内の様々な情報を表示してくれるMOD。ゲーム内時間はもちろん(朝は6時から。夜は18:30など正確な時間がわかる)持っているアイテムの消費値や防具の耐久値、FPSや今いるバイオームの地名などいろいろなことを教えてくれる。特にゲーム内時間表示は家の帰宅時間の目安となるのでとても重宝する。
InteliInput
InteliInput (http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?t=17148)
日本語入力MOD。正直入れなくても1.10.2版は日本語での文字入れはできますが、枠外に変換が出て見づらく入力後は半角に戻さないと行動不能になるのが難点のマインクラフト。半角キーを押さずとも日本語入力のままでも行動ができるようになるというもの。目立って便利と言うわけではありませんがいちいち切り替えしなくて良いというのは地味に効いてきます。
NEIとJEI
これちょっとクラッシュ云々があって面倒だった記憶しかないのでダウンロード先は記入しません。
最初NEIを入れてクラッシュして対応MOD入れてくださいの表示→指示のMOD入れる→クラッシュ→違うMODいれてくださ(ry
の繰り返しで入れたため前提MODが複数あるし何入れたかちょっと記憶がない。最終的にNEIとJEIの両方入れる羽目になったことだけは結果からわかる。
いわゆるアイテムレシピMOD。付加機能としてアイテムチート機能やアイテム取得範囲の拡大など色々便利な機能が付いている。どうしても手に入れられない(運的な問題で)ものはあるかと思うしレシピMODは便利なので導入。普段遊んでいる方はもっぱらピースフルなのでモンスター系素材が出ない為チート機能は重宝する。チート機能はONOFFできるので自制できない人はクリエイティブ化する恐れがある。
Minecolonies
Minecolonies (https://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/245506-minecolonies)
正直言うと使っていないんだけども「移民」を招致するMOD。
最初からいる村人とは別に何もない場所に専用アイテムを設置し移民を召喚する。召喚された移民は賃金と引き換えに家を建てたり仕事をしてくれる・・・はずなのだがなんとも使い方がよくわかっていない。賃金を要求するが受け取らずに働きだすという不具合があるそう。使えないわけでは無いがイマイチ使いどころがまだわかっていない。村人とは違ってちゃんと言葉を話すが全て英語。
他の村人同様夜になれば家に帰り朝になると仕事に出かけるので村人よりもより村人っぽい。村人とはまた違った格好をしていて女と男の区別がある。階級もあるらしい。
使い方がわかれば面白いには違いなさそうなので外していないのだけど、うーん・・・
どうやったら使えるようになるものか・・・
OptiFine
OptiFine (http://optifine.net/downloads)
言わずと知れた軽量化MOD。正直言ってMOD使ってる人は皆入れてると思う。軽量化のみならず影MODとしての機能も備えているので影MOD、シェーダーよくわかんない人はこれでいいと思われる。入れて損は無し。むしろ色々いじりたいなって初心者でもこれだけはいれておけというレベル。
Quark
Quark(https://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/243121-quark)
AutoRegLib(https://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/250363-autoreglib)
前提MODとしてAutoRegLibが必要。
何MODと言われるとうーん・・・となるような微修正MOD。本当に細かな微修正がなされます。
例えるなら羊の毛色はたくさんあって染色もできるのにベッドは1種類。けどこれを入れれば毛色の通りのベッドが出来上がりますし、階段が椅子代わりに置いてあるのに椅子としては使えなかったのを座れるようにしてくれたり、チェストの柄が原材料に依存されるようになったり。木を切り終えると足元に勝手に苗木が植えられたり。本当に細かな細かな微修正が加えられるMODです。
無くても問題ないと言えば問題ないですが、時々ふと思う様なちょっとした不便を解消してくれるMOD。あると便利です。便利になったことに気づかないほど便利。
Skyland
Skyland (http://kegare.github.io/skyland/)
スカイランドという通常のワールドでもネザーでもエンドでもない新しい空に浮かぶ島のディメンションを追加するMOD。バイオーム追加MODとはまた一味違います。
ここへ行くためのポータルがレアなのでまだ行ったことはありませんが空の島というのが興味をそそりますね。(別MODですが洞窟ディメンションなるものも1.11.2版ではあるとか。1.7.10版には黄昏の森というMODもあると言いますしディメンション追加系は冒険心くすぐられますね!)
スカイライト鉱石というスカイランドでしか入手できない鉱石もありますので行くだけでなく探索も楽しみです。
Backpacks!
Backpacks! (https://mods.curse.com/mc-mods/minecraft/223957-backpacks)
似たようなMODは他にもあるのですが私は自動補充機能がついているコレが便利で使っています。
インベントリの容量を増やすリュックサックを作るMODですね。仕様が細かいですが拾ったアイテムを自動でアイテムをバックパックの中に収納してくれたり手持ちがなくなると勝手にバックパックから同じものを出してくれたり長旅には便利な代物です。バックパックの中にバックパックを入れることができるので実質容量は無限みたいなものですし、バックごとに名入れができるのでどれがどれかわからなくなる心配もなし。壁にかけておくこともできるので持って帰ってきてそのままチェスト代わりにもできます。革と金の感圧版で作るという若干コストがかかりますがそれ以上に使える代物に。原木の大量伐採や廃坑探検には欠かせない代物ですね。
使い方の説明があまり書いてないのでここに追記しておきますが、牛革に金の感圧板で作るバックパックがバックパック本体で牛革と糸で作る方がバックパックを拡張するためのアイテムになっています。形状は小さいポーチみたいな。本体はリュックサック型。
拡張の仕方はバックパックを手に持った状態で右クリックでバックパックを開き拡張ポーチを中に入れて拡張ポーチを右クリック。最大でラージチェストと同じ大きさまでバックパックを拡張できます。
これでMODの説明は全部かな・・(;^_^A
今回は準備編だけで全て終わってしまいましたが明日から新しい世界の冒険をお届けしていきます!
ちなみに・・・
リソースパックは「Mizuno’s 16 Craft」を利用させてもらいます。
雰囲気はこんな感じです。(普段利用している方のワールド画像ですが)
BGM使用楽曲
BGMは基本フリー音楽素材配布サイトを利用しています。著作表記不要のものもありますが下記以外で著作表記漏れがあればお手数ですがお問い合わせお願いします。
- 魔王魂(http://maoudamashii.jokersounds.com/)
- Studio共創曲
- 甘茶の音楽工房
- catcalannadlight
- Music-Note
- 目軽
- でんたく
- KK
- 回転オトエフミ(http://storyinvention.com/)
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