※この日記はバージョン1.10.2でMODを入れたシングルプレイ中に立ち寄った洞窟に生まれたゾンビ村が成長していく日記です。
現在に到達するまで振り返り日記になります。
ゾン村のある洞窟は結果を言うと非常に広かった。非常に、というレベルではないかもしれない。なにせ渓谷が4つも連なり廃坑もある洞窟だったのだ。しかもこれだけ探検しても全部探しきれているかと言えばそうでもないのだから驚くばかりだ。
※1マス=1チャンク(16×16マス)
いずれは無限増殖機で増えた村人たちを地下へ流し込み、渓谷の連なる廃坑付近を村の中心街にしたいところだ。
シード値をコピーして再生成させてみたがこのワールド程うまい具合に洞窟が繋がっておらず似ているようで全く違う世界だった。同じシード値でもわずかな差で(主に匠のせい)生まれた奇跡的な洞窟の様だ。
一通り洞窟を探検すると、しばらく洞窟にこもっていたせいか、外の世界がとても懐かしかった。
たまには外に散歩に出かけよう。WOP(バイオーム追加MOD)でせっかく世界が広がっているのだからたまに外の世界も見て回らねば。
何しろゾン村の周りは砂漠ばかりで木を見ていない。
ゾン村の南に下ると、ダンジョンMODで生成されたと思わしきダンジョンがあった。
中からゾンビが大量発生はするものの休憩室も備わっているなんとも親切なダンジョンだ。
とはいえ3Fに足を踏み込んだところで攻撃が苛烈になって泣く泣く帰ってきたが。
装備が壊されるレベルの激しい攻撃であったがポーションやらネザーウォートやらエンチャントされた色々な代物を入手することに成功した。
ネザーウォートはネザーの入り口が断崖絶壁であることからとても助かる。(詳しくは3話にて)
今度は東に向かってみることにした。
ゾン村の東はMedowというバイオームが広がっている。マツの木が生えているが常夏の様なところだ。
更にその奥の湿地やジャングルを超えたところに村を見つけた。
素晴らしいことにこの村は村のすぐ隣にダンジョンが生成されていたが、そのダンジョンと村はとんでもないことになっていた。
なんと村の中央に渓谷が走っており、渓谷を介して村とダンジョン、おまけに廃坑が融合するというとんでもない地形だったのだ。
しかもこの洞窟は西に向かって伸びている。
ま、まさか・・・・
なんとなく嫌な予感がした。
とてつもなく気になったので探検と言うよりどうなっているのかだけ見にちょっとだけクリエイティブで地形だけを把握しようと中を探検してみることにした。
中はゾン村の洞窟よりも更に広い上に廃坑と渓谷とダンジョンMODの融合によってとんでもないことになっていた。
しかもこの付近に地表には見えないものの大量の渓谷があるらしく通っただけで10個は渓谷があった。
※1マス=1チャンク(16×16マス)
そして更にすごいことが発覚。
マグマでサバイバルでは通れない箇所があるものの、その場所を仮に水で黒曜石にして先に進んだとすると、なんとゾン村の洞窟から数マスほどの隔たりの場所まで洞窟が来ていることが分かったのだ。
上に画像を載せたが、この範囲の洞窟、ゾン村からの数マスを除いて自然生成で出来ている。
途中にもう1つのダンジョンを挟んでゾン村と渓谷村は繋がっているのだ。
更に渓谷村の南側に伸びている洞窟にダンジョンがある上にもう一つ廃坑も発見した。
つまりこの村はダンジョン3つ廃坑2つ十数個の渓谷からなる村だった。しかもゾン村とつながっている(数マス掘ったので無理矢理感あるが)
なのでゾン村の敷地計画地が渓谷村まで伸びることになったのだがここまで来るともう村とか町とかいうレベルではなくゾン帝国になっていきそうだ。