突然ですが「カッティングボード」って知ってますか?
最近インスタグラムやSNSなどで手料理をおしゃれに飾るために注目されているアイテムでいわゆる「木製のまな板」のことです。
木製のまな板と一口に言えど形状は普通の長方形型の成形されたものから丸く切り取ったもの、丸太をそのまま横に切ったものなど種類が豊富!
出来た料理をそのままカッティングボードの上に並べるだけで簡単におしゃれに見えるアイテムなのでインスタはもちろんホームパーティにも使えますし、普段は普通のまな板としても使える優秀アイテムです。
とはいえ種類が豊富なカッティングボードの種類はたくさんあってどれを選んでいいかわからない・・・
なのでカッティングボードの選び方と使い方をご紹介!
目次
カッティングボードの選び方・使用用途に合わせて
一口にカッティングボードと言えど形状種類は多いもの。
普段使いできるカジュアルなカッティングボードが良い、ホームパーティ用にちょっとリッチ感を出したものが良い、SNSに投稿する用のちょっとしたものが欲しい。色々用途があります。
なので用途別におすすめカッティングボードを紹介!
普段使いできるカジュアルカッティングボード
長方形に成形されているタイプのカッティングボードは普段まな板としても使えるし、急に旦那さんが飲み友達を連れてきてもすぐにおつまみをこれのうえにポンと載せて出すだけで簡単おしゃれ奥さんに見えちゃう便利品。
家でのママ友会でもこれにお菓子を置いたりちょっとした軽食を乗せるだけでもだいぶ印象が変わるはず。
SNSに載せているのもこの形状が多いので1枚持っているだけで安心の便利型と言えますね。
リッチな食事を演出したいならロングタイプ
パンとサラダだけの質素な食事でもリッチっぽく見えてしまう長方形のロング型。
調理してそのまま食べることもできるのでどちらかというとおひとり様か2人向き。
大皿としても使えますがそれだと普通の長方形と大差ないので大勢で使うなら上記のものをおすすめします。こちらは少人数かSNSに「今日の昼食はこちら」ぐらいに使うのがおすすめ。
完全SNS向き!一人分の食事をコーディネートするなら丸型
ここまで来るとまな板というよりもワンプレートの感覚になります。
よくファミレスなんかで言うワンプレートは大皿の上に主食・メイン・サラダなどを乗せていくわけですが、それを丸型のカッティングボードでやることでファミレスよりかおしゃれな見た目に!
真ん中にドンと乗せがちですがおしゃれに見せるコツはあえて真ん中に乗せない事。
▼をイメージするように左上にサラダ、右上にメイン、下側に主食という風に配置するとおしゃれな印象に。サラダは小さなカップや小鉢に入れるなどの工夫もワンポイントに繋がります。立体感も大事。
冬なら鍋敷きとしても使えて一人暮らしには欠かせないぐらい便利品なのではないでしょうか。
他の人とはかぶりたくない!個性を出すならナチュラルタイプ
ちょっとお値段が張りますが、他の人と被りたくないなら木の形をそのまま生かしたナチュラルタイプがおすすめ。
木の形を生かした形状なので基本1点物であることが多く、自分だけのカッティングボードです。
これが使えるようになったらカッティングボード上級者ですかね!?
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桐
ホオノキ
適度な硬さ・扱いやすさで一般的な木製のまな板です。油分が多めで包丁を錆びさせないという効果があるのだとか。